【イベント開催】環境エネルギー政策研究所は、秋田県と共催で、8月24日(火)に秋田県秋田市にて、「地域のお金とエネルギーを地域と地球に活かす」フォーラムを開催します。詳しくはこちらのページをご覧ください(当日資料が掲載されました)。
【プレスリリース】環境エネルギー政策研究所(ISEP)は、7月23日に経済産業省が提示した全量買取制度の「基本的な考え方」および「具体的な制度イメージ」に対して、逐条解説(コンメンタール)〜「失われた10年の繰り返し」を避けるために〜を公表しました。くわしくはこちらをご覧ください。
【プレスリリース】REN21は、世界の自 然エネルギーに関する最新状況を取りまとめた「世界自然エネルギー白書2010」"Renewables 2010 Global Status Report, GSR2010"を7月15日に公表しました。合わせてUNEP SEFIが"Global Trends in Sustainable Energy Investment 2010"も公表されています。詳細は環境エネルギー政策研究所からのプレスリリースをご参照ください。
【お知らせ】自然エネルギー白書2010のページを開設し、本文の一部を公開しました。全文を含む冊子の頒布もしておりますので、詳しくはこちらのページをご覧ください。
【イベント開催】自然エネルギー政策プラットフォーム(JREPP)は2010年7月1日(木)10時〜17時に「自然エネルギー政策シンポジウム」を横浜で開催します。これは再生可能エネルギー世界フェア2010の併催イベントとして開催され、世界の自然エネルギーの動向に関する講演、熱政策に関するパネル討論、固定価格買取制度に関する円卓会議を実施します。シンポジウムのプログラムや資料など詳しくはこちら。多数のご来場をありがとうございました。当日の資料、ビデオ(一部)、開催報告などを公開しています。
【お知らせ】日本地熱学会は、2010年6月に報告書「地熱発電と温泉利用との共生を目指して」を刊行しました。 地下の熱システムの科学的説明、温泉に影響しない地熱発電のための 科学的・技術的対応方法、共生のための社会システム作りを紹介。さらに、地元 関係者の 意見を踏まえた、温泉と地熱発電の共生のための事業化プログラムを提案してい ます。 こちらからダウンロードできます(PDF:23MB)。
【お知らせ】日本風力発電協会は、風力発電事業者懇話会と2010年4月1日に合併し、新しい日本風力発電協会としての活動を開始しています。詳しくはこちら。
【お知らせ】「自然エネルギー白書2010」のページをオープンしました。日本で初めての自然エネルギーに関する白書です。要約版が公開されていますが、本文も一部公開予定です。
【プレスリリース】環境エネルギー政策研究所(ISEP)は、、経済産業省より3/24に提示された全量買取制度の考え方オプションに対する逐条解説(コンメンタール)、および、ISEPが提案するオプションに関してプレスリリースを行いました。リリースおよびコンメンタールはこちら。ISEPが提案するオプションに関する説明資料はこちら。
【ポータルサイト】環境エネルギー政策研究所(ISEP)、REN21(21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク)、ICLEI(イクレイ-持続可能性をめざす自治体協議会)の協力による、「地域自然エネルギーポータルサイト」(地域レベルでの自然エネルギー利活用に関する情報窓口)が公開されました。アクセスはこちら(英語サイト)。
【イベント開催】2010年3月27日(土)午後に環境エネルギー政策研究所は、『自治体が主導する気候変動政策〜首都圏自治体の「協創」と「連携」〜』を東京国際フォーラムで開催します。詳しくは、こちら(当日資料も掲載)。
【政策】 経済産業省の「再生可能エネルギーの全量買取に関するプロジェクトチーム」は、3月24日に開催された第4回会合において4つのオプション(選択肢)をとりまとめ発表した。従来の太陽光発電に加え、買取対象を新設の風力、地熱、水力、バイオマスに広げる。今後、全国での説明会の開催やヒアリングなどを通じて、地球温暖化対策基本法案に掲げられた環境税や排出量取引制度等の他制度との整合性をとりつつ制度化をめざすことになるとしている。
【レポート】2010年3月12日(金)の自然エネルギー政策公開セミナーにおいて、JREPP(自然エネルギー政策プラットフォーム)が現在、本文全体を編集中の自然エネルギー白書2010(JSR2010)の要約版を発表しました。要約版はこちらからダウンロードできます(3月26日に一部修正しました)。JSR2009の英語版はこちら。
【イベント開催】2010年3月12日(金)午後に自然エネルギー政策 公開セミナー「全量全種の固定価格買取制度の実現に向けて」を開催します。本格的な自然エネルギー普及の鍵となる固定価格買取制度について、集中的に議論をします。詳しくは、こちらのページへ。配布用のチラシはこちら 講演資料などを掲載しました。
【レポート】2009年12月24日、千葉大学公共研究センターと環境エネルギー政策研究所は、共同で「永続地帯2008年版報告書」を発表しました。これは9月にプレスリリースした2008年版の内容を都道府県毎に整理したレポートです。レポートはこちら。
【プレスリリース】2009年11月19日、環境エネルギー政策研究所(ISEP)をはじめとするJREPP(自然エネルギー政策プラットフォーム)のメンバーは、「再生可能エネルギーの全量買取制度への意見」を各メンバーより経済産業省に対して提出しました。ISEPの意見はこちら(PDF)。
【レポート】REN21, ICLEI, ISEPの共同レポート「地方自治体の自然エネルギー政策に関する世界白書」(2009年9月ドラフト版)の日本語訳がISEP(環境エネルギー政策研究所)よりリリースされました。詳しくはこちらの紹介ページへ。
【レポート】2009年10月3日(土)の国際シンポジウムにおいて、JREPP(自然エネルギー政策プラットフォーム)が現在、本文全体を編集中の自然エネルギー白書2009(JSR2009)の要約版を発表しました。要約版はこちらからダウンロードできます。英語版はこちら。
【イベント】2009年10月3日(土)に国際シンポジウム「ローカル自然エネルギー・気候政策 東京会議2009」が開催されます。自然エネルギーと気候政策における都市や地方自治体の役割に注目し、国内外の先駆的な取り組みを紹介すると共に、今後率先して取り組むべき政策やイニシアチブについて議論します。本会議の成果は東京宣言として世界に向けて発信されます。詳しくは「ローカル自然エネルギー・気候政策 東京会議2009」へ。
【お知らせ】2009年9月10日、REN21が今年5月に発刊した世界の自然エネルギーに関する最新レポート"Renewables Global Status Report 2009 Update"の日本語訳を環境エネルギー政策研究所がおこない、「自然エネルギー世界白書2009改訂版」として発表しました。本文のPDFはこちら。
【プレスリリース】2009年9月7日、環境エネルギー政策研究所は、民主党鳩山代表が国内の温室効果ガス排出量を「1990年比で25%削減する」という中期目標を9月7日の朝日地球環境フォーラム2009の基調講演で表明したことについて歓迎し、プレスリリースを発表しました。プレスリリースの内容はこちら。
【プレスリリース】2009年8月27日、環境エネルギー政策研究所は、パブリックコメントとして「買取制度小委員会『買取制度の詳細設計についての』取りまとめ(素案)」に対する意見、「新エネルギー部会中間報告(案)」および「『新たな買取制度の導入』等を踏まえたRPS法の利用目標量の考え方および具体的な利用目標量等について」に対する意見を提出しました。
【イベント】2009年8月5日に、産総研臨海副都心センターにて、地熱促進三大イベント(GATE Day, Japan) が開催されました。詳しくはこちら。このイベントは、地熱発電に関する研究会「中間報告書」シンポジウム、地熱研究会講演会、産総研における地熱研究の3つのイベントを同日開催したものです。
【イベント】2009年7月31日に、環境エネルギー政策研究所は、自然エネルギー市民基金とともに、自然エネルギー・ローカルファイナンスサミットを開催しました。地域分散型の持続可能なエネルギーである自然エネルギーに関して、それぞれの地域や市民からのファイナンスを促進し、市民参加型の地域自然エネルギー金融の流れを活性化するための設立された「自然エネルギー・ローカルファイナンスフォーラム(RELEF)」のキックオフイベントとして開催されたものです。サミットの詳細はこちら。
【ニュース】IRENA(国際自然エネルギー機関)の憲章に日本政府が署名をしました(外務省の報道発表)。エジプトで開催されていたIRENAの運営準備委員会において日本や米国を含む22カ国が新たに署名をし、2009年6月29日現在、136カ国が署名をしています。同日、暫定の本部としてアブダビ(アラブ首長国連邦)が決定し、暫定の事務局長としてフランス人のヘレン・ペレッセ氏が選出されています。
【お知らせ】REN21、ICLEI、環境エネルギー政策研究所の共同レポートとして、世界中の都市(自治体)の再生可能エネルギー政策に関するレポート"Global Status Report on Local Renewable Energy Polocies"のドラフト版が6月12日にリリースされました。レポートはこちら(英語,PDF)。
【プレスリリース】環境エネルギー政策研究所は、本日、政府が公表する地球温暖化対策に関する日本の中期目標についてコメントを発表しました(2009年6月10日)。コメントはこちら(PDF)。
【プレスリリース】環境エネルギー政策研究所は、地球温暖化対策に関する中期目標のパブリックコメント(意見募集)に対する意見(PDF)を提出しました(2009年5月16日)。
【お知らせ】REN21(21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク)は、再生可能エネルギーに関する最新レポート"Renewables Global Status Report 2009"を5月13日にリリースしました。 日本語版のプレスリリースはこちら(PDF)。また、環境エネルギー政策研究所では、本レポートの2007年版"Renewables Global Status Report 2007"について翻訳をおこない、GSR2007日本語版(PDF)を同時にリリースしています。
【イベント情報】自然エネルギー政策プラットフォームでは、6/24より幕張メッセで開催される第4回新エネルギー世界展示会の国際フォーラムにおいて「再生可能エネルギー普及拡大戦略シンポジウム」を開催いたします。詳しくは、こちらの開催案内を御覧ください【無事に開催致しました。ご来場ありがとうございました】。
【イベント開催】環境エネルギー政策研究所は「自然エネルギーと社会的合意シンポジウム〜「風車と鳥」問題のコンセンサスに向けた公開討議〜」を5月16日に開催します。 自然エネルギー開発事業者、鳥類保全の立場の研究者やNGO、気候変動および持続可能なエネルギー研究者・NGOなどが登壇します。詳しくはこちら(当日の資料も公開しています)。
【お知らせ】環境エネルギー政策研究所は、3月31日より自治体の環境エネルギー政策を紹介・応援するポータルサイト「自治体グリーン政策の窓」をオープンしました。自治体の地球温暖化対策や自然エネルギー普及政策を中心に紹介し、先進事例、関連レポート・リンク集と共に掲載をしています。
【プレスリリース】4月17日に環境エネルギー政策研究所は、経済産業省による「太陽光発電の新たな買取制度」に関する意見募集(パブリックコメント)に対して意見を提出しました。提出意見はこちら。
【参考情報】4月15日にNHKのクローズアップ現代において日本国内の地熱発電の現状について放映されました。NHKの番組情報はこちら。
【政策提言】4月9日、日本風力発電協会と風力発電事業者懇話会は、自由民主党 地球温暖化対策推進本部 再生可能エネルギー供給拡大PTにおいて、「風力発電の現状と供給拡大に向けて」を説明しました。説明資料はこちら。
【参考情報】4月8日の参議院「国際・地球温暖化問題に関する調査会」において環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也が参考人として「おもに自然エネルギーを中心とする今後のエネルギー対策について」(国民を巻き込んだ低炭素社会の実現に向けた取組の現状と課題について)意見陳述を行いました。⇒中継ビデオはこちら。用いられた資料はこちら(PDF)
【イベント開催】3月25日に、A SEED Japan/ISEP共催の「電源カクメイ キャンペーン キックオフシンポジウム 〜自然エネルギーが広がるしくみをここから〜」 が開催されました。Make the Ruleキャンペーン、JREPP(自然エネルギー政策プラットフォーム)の協力で、最近話題の固定価格買取(FIT)制度を中心に自然エネルギー普及の鍵を探ります。⇒詳しくはこちら(PDF) 参考資料(PDF)
【参考情報】 固定価格買取(FIT)制度についての報告書要約版「固定価格制 私たちの未来のためのエネルギーを増やす」(The World Future Council作成)の翻訳が環境エネルギー政策研究所からリリースされました。 ⇒ 要約版[日本語](PDF) 原文はWFCのサイトを参照
【プレスリリース】2月24日に二階経済産業大臣が表明した太陽光発電の余剰電力買い取り制度化について、環境エネルギー政策研究所よりコメントを発表しました。⇒プレスリリース
【イベント開催】A SEED Japan/ISEPの共催で「電源カクメイ キャンペーン プレイベント」として参議院議員会館にて勉強会(2009年2月25日)が開催されました。来る3/25にシンポジウムを計画中です。⇒プレスリリース(PDF) 勉強会資料(PDF)
【政策提言】日本風力発電協会が「日本と世界の風力発電の現状と導入拡大に向けた展望」を民主党地球温暖化対策本部の勉強会(2009年2月17日)で説明しました。⇒説明資料(PDF)
【参考情報】2月10日に環境省の検討会が「低炭素社会構築に向けた再生可能エネルギー普及方策について(提言)」を発表しました。千葉大学の倉阪秀史教授が座長となり、JREPPの「2050年自然エネルギービジョン」も引用されました。
【政策提言】日本地熱学会が「わが国の地熱エネルギー利用に関する提言」を2008年10月31日に発表しました。⇒提言のページ
【政策提言】日本風力発電協会が「風力発電長期導入目標値と風力発電導入拡大への要望」を2008年8月1日に発表しました。⇒要望書(PDF)
【プレスリリース】2008年7月1日に「自然エネルギー政策プラットフォーム(JREPP)」が国内の自然エネルギー関連団体などにより発足しました。⇒プレスリリース(PDF)
【イベント開催】2008年6月3日にシンポジウム「G8エネルギー大臣会合に向けてー2050年自然エネルギービジョンとその実現には」を開催し、国内外の自然エネルギー政策や「2050年自然エネルギービジョン」などの報告がなされました。⇒イベント詳細
「2050年自然エネルギービジョン」実現へ向けた政策提言(pdf)
「2050年自然エネルギービジョン」(pdf)
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